この頃、自分を客観視する癖を持とうと意識しています。
努力まではいかないかも知れませんが
僕の中ではなかった習慣の1つです。
これは、対人関係でも
トレードでも、家や車の中、体臭、ありとあらゆる事にも意識を張り巡らせています。
このHPもそう。
せっかく良いエンジン積んでても
そのポテンシャルを発揮してなければ、他人から見た時
つまり客観視した時に「伝えたいもの」が伝えれん。って思ったんよね。
なので、パッと見の印象って大事やなって学んだので
「いらすとや」の素材で瞬時にイメージ出来るような装飾は施して行こうって思った。
これ、最近ね
過去記事とかフッと読んですっごい良い事書いてあるのに
ものすごい殺風景だったりして
自分でも笑ってしまうくらい「誰が興味あんねん」って思ったんよね。
さて、こっからが本題✨
こないだ家族で行動してる時
口から「お腹すいたー」くらいのテンションで、
「あぁ、懸垂したいなー」って言ったら
嫁に「えっ、懸垂したいって言った???」ってびっくりされて
「うん。言ったよー」って素直に答えたけど
普通に考えたらおかしいですよね。
懸垂って、僕的には
努力の域で継続してた事なんで
ラーニングゾーンの行動だったはずなんで
言わば義務的な、自分で「よし、やるぞ!」と意気込んでやるものだったんです。

僕は懸垂は鉄棒ではなくうんていでやってます✨
チョコザップも辞めて、家にあった(嫁に懸垂バー買って〜って言ったらモノごっついの買って貰って結局洗濯物干し化してしまったので)筋トレグッズも知り合いにあげ
わざわざ公園まで通って懸垂してます。
非効率極まりない。
家にあってもそんなしなかった。
家から歩いて3分のチョコザップも解約したのに
家から車でわざわざ良い感じの高さのうんていがある公園まで赴いて
懸垂を習慣的にしてる。
何なら、百均で懸垂用にパワーグローブ的なものまで買って
せっせと懸垂してる。
・・・・・・普通に変態だと思います。
嫁が違和感を覚えるほどに。
でも、この近い人が違和感を感じるレベルで変化するって事がすごく大事な事だと思います。
上でも書いたけど
頑張って継続しようっていう習慣がラーニングゾーン。
家で酒飲んで転がってるのがコンフォートゾーン。(安心出来る領域)
大体大人になったらみんなコンフォートゾーンの中でしか生きてないです。
でも、ちょっと頑張ってそのゾーンの外にいく。
これが新しい趣味だったり、チャレンジだったり(釣りだとかダイエットだとか)
で、こっからが大事なんだけど
「懸垂がしたい」この言葉が無意識に出て、1番近い人にギャップを感じさせたってことは
僕のコンフォートゾーンが広がってるっていう証でしょう。
よく、学生時代の仲間と集まったら時間が戻る〜🎵とか聞きますけど
あれ、どうなんでしょうね。
そりゃあ何も頑張ってないもん同士ならそうなんかも知れんけど
片方は頑張りまくってたら、
もう、楽しくないんじゃないかい?話が合わなくないかい?
俺は元々友達がほぼ居ないから知らん感覚なだけかも知らんけどね〜。
本来、楽しいはずの間柄で集まっても
あれ、楽しくないぞ!とか、なんか気使ってまうな〜
って、ないですか?
それ、もうあなたの知ってる相手じゃない可能性があるし
相手の知ってるあなたではなくなってる可能性があるよねーって思います。
でもそういうギャップが大事。
そういうギャップが成長。
そういうステップの積み重ねで
気付いたら成功してた。
久しぶりにやったらすんなり出来た。
気付いたら欲しいモノが向こうから寄ってきた。
なんてことになるのかもね〜。知らんけど。
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