お疲れ様!
初めて会う人は勿論の事、職場の同僚たちやクラスメートでさえも
皆ハッキリと1から100まで君を知らない。
これは、当たり前の事すぎて実際みんな結構スルーしてる事かも知れないねって最近思ってる。
だから、自分が何か物事を好転させたい!って強く願う場合は
めっちゃ元気よく、ハキハキと意見や挨拶をするようにする。
(これ、営業マンの基本原則なんよな)
「いやそんなん当たり前やん」って聞こえてきそうだし
親とかから「ハキハキいきなさいよ!」なんてアドバイスされた人も居るかも知れない。
自分がそうでした。
でも、その意味・理由までは親は教えてくれなかった。
見え方とか気にする親だから、よそ行きの仕様・所作的なアドバイスなんだろうなって
勝手に自己判断、自己解釈してた。
でも、これはそんなどうでもいいチンケなものじゃない。
皆がハッキリと、ありありと自分を認識しきれてないから
態度は堂々と、声は大きく、笑顔ハツラツで行けば
結構あっさり何でも通る!そういう経験が増えてきました。
難解な本を今読んでて
なかなか前へ進まないんだけど
その本でも、そういや同じようなことを書いてる所があったな。
要するに、人生結構どうにでもなるし
殻に閉じこもってたら見える景色もそれなりのものに留まる。
でも、前へ前へ進んで行けば
怪我も勿論するけど
見えなかった、気付かなかったものもどんどん見えるんやなって
そう思う。
だからきっとまた、来週、来月、来年には
「うーわ。最悪やん」って思うような事態になってるんやろう。
でも、自分の意思で進んだ先のトラブルなんやったら
それもまた楽しめるんやろうな。きっと。
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