株式投資/トレードする際は自己ルールを。

皆様こんにちは!絶賛無職、リモート面接待ちのヒロトですw(リモート面接なんて今時だなぁ😄と呑気に構えてる奴ですw)さて今回は株や為替、仮想通貨を触る際に気をつけておきたい事について色々お話させて頂きます。

参入障壁の低さと生存率の低さから考えるリスク資産の世界。

株や仮想通貨を触る時って、皆さん「お金が増えたらいいな♪」「お金増やしてやる!」みたいな意気込みで参入されると思うのですが、残念ながらこの世界は9割が負けて退場していく世界だそうです。

よく聞くのは2−3年で参加者が大幅に変わるそうです。僕はこれを聞いて「ほんまかいな?」と疑問を持ちました。と言うのも、僕は大体この世界に身を置いて12年目だからです。もっと言うと勝ててないからですw勝ててないのに退場してないのはなんで?_?

ここでこのページを閉じていただいても結構です(*´ω`*)時間は有限ですからね。何も勝ててない人間の話を聞いても得るものはないかも知れません。

12年もやってて勝ててないとなると才能がないのかも知れませんね。いや、ないのでしょうw

少し言い訳をすると、僕が本気で株と向き合ってからは3年なので、まだ諦めてはないですが。

で、少し考えたんですが「本気で」リスク資産と向き合って8割9割もの方が負けて去ってる世界か?と考えたら答えは「ノー」だと思うんですよね。近年では敏腕トレーダーが続々と登場し、有名でなくともYouTubeでお面被ったり顔隠しながら解説して下さる方とかも沢山居ますよね。

Yahoo掲示板やTwitterを覗けばプロっぽい方もわんさかいます。中にはバーチャルだったりただのストレス発散に偉そうな事を腕もないくせにペラペラと講釈垂れてるのも居そうですがw

近年ではコロナの影響で新規で証券口座開設した方がとても多かったそうですね。よって、今の株式市場には株ビギナーさんがわんさか居るという事になりますね。

どうか、その他大勢の8−9割に入る前に「本気」になってみて欲しいものです。僕の勝手な考え、イメージですが本気になったら7割−8割が生き残る世界ではないのかなぁと考えてます(´∀`*)

勿論、生涯獲得額が必ずしもプラスの方がその割合という意味ではなくって、諦めずにトライしてる方の割合です。

無料で誰でも口座作って、お金入れてボタンポチポチするだけで売ったり買ったり出来るから参入障壁はすっごい低いと思うし、この時代インターネットでなんでも情報が集まるからこそ、腕や頭を鍛える前に大損して去っていく方もまた多いんだと思ってます。

自分が大損した時とかにテレビやネットで有名トレーダーが楽しそうに解説してたりするのを見ると辛いものがありますよね💦

この記事を書いてる私ヒロトも、過去に何回もコツコツドカン(利小損大w)を経験しました。段々コツが分かってきて大きく勝った事もありますし、自分の価値観にこだわりすぎて大きく負けた事もあります。

この世界の喜びでもあり怖さでもあるのが、大きく利益が出ても大きく損が出ても当の本人は全く力を使ってないし、誰かに何かを売ったわけじゃない(インターネットを通じてリスク資産の売買は行ってますが)つまり実感が伴わないと思います。

サラリーマン等で働いていて普段株価等を確認出来ない環境の方なら尚更。

投資家か投機家(トレーダー)か

言い訳がましく、本気になったのはここ3年と言いましたが(言い訳ですね)それまでは雰囲気や好き嫌いで株を触っていました。買う理由も、売る理由も気分。

リスク資産の世界にはファンダメンタルズとテクニカルという見方があるのですが3年前までの僕は、ファンダメンタルズ思考で買い向かい、短期下落で損切り。とか、ファンダメンタルズ思考で買い向かい、短期上昇で利確。の繰り返しだったんですね。

例を出すと「最近この商品かなりキテるな、どれどれ、おっ!上場してるじゃないか!お、株価も僕の資金で買える範囲だ。よぉーし100株買ってみるか!」→次週、数千円ー数万円分下落→慌てて売り。or次週、少し利益が出た。嬉しくなっちゃって利確。3000円働かずに稼いだ!「やった〜✨」

ザックリすぎですがこんな感じのトレードを延々とやっていたような気がします。当然ですが長いスパンで見て勝てる訳ないですよね。

そもそもファンダメンタルズ分析とは財務状況や業績を元に本質的な価値を分析する方法です。

なので、本来の僕の感覚でリスク資産を触るならば、「この商品最近かなりきてるな」→「どんな会社が製造してるんだろう」→「この会社の売上高、営業利益や経常利益、最終益やperやperはどうなってる?」→少しずつ買って寝かせてみるか。が正解なんですよね。

短期で勝った負けたを繰り返してた僕は、投資家ではなく投機家(トレーダー)のスタイルでポチポチしてたんですね。頭は投資家発想、クリックを実行する手はトレーダー、これは勝てるもんも勝てないような気がしますw

なのでリスク資産を触る際は、投資家になるのか投機家(トレーダー)になるのかを自身の性格と相談の上決定しておいた方が良いかも知れませんね。

中には長期投資用の口座と短期トレード用の口座を分けて運用してる方も居るのでそんなハイブリッド運用も慣れてくればありかも知れませんね。

僕は現状、株は短期トレード(スイング)仮想通貨(暗号資産)は投資スタンスと決定したばかりです。

リスク資産を買う(又は空売りする)際、期待通りに値動きするとは限ら無い。

これこそが株式投資や暗号資産を触る新規参入者が最も陥りやすい1番の理由で、全てはここからの派生であると断言出来る事でもあるかと思いますが、そもそも自分が買った所(説明では空売りは省きますね)から必ず株価や価値が上がるとは限らないです。

こう文字にしてしまえば、当たり前の事ではあるのですが何故かみんな買ったら上がる事を想定しています。極端に言うと、上がる事しか想定してないです。勝つことしか考えてない。

いやいやそんな事はないよと声が聞こえて来そうですが、その証拠に消えゆくトレーダーの大半は自分が思っていた方と逆の方に株価や価値が進行すると途端に思考が停止してしまい、何も出来なくなります。故にキャッシュ余力が存分になく、身動きが取れず悩みに悩んだ末、大底で損切りを決行してしまい皮肉な話ではありますが「そこ」が「底」で一転、株価は本来思っていた通りの方向へ進み出したりします。

もしかしたら僕のボタン操作を誰かが後ろから見ていて、僕が売ったのを確認してからもの凄い資金量で買い上げてるんじゃないのか?と何度も思った事がありますw(経験ある方も多いのではないでしょうかw)

僕の推察ではありますが、株式市場をはじめリスク資産の相場から退場する方というのはこうした「思い通りにいかないフラストレーション」「自信の喪失」「相場は怖いものというイメージの定着」によって、「興味があった・(根拠なき)勝つ自信があった」リスク資産の世界に対して

自分には無理だった、縁がなかったと思い込んでの退場ではないでしょうか。

好きか嫌いか。シンプルだけどそれってすっごく重要事項なんだと思う。

スラムダンク見てないので適当な事言ったらダメですが、本当に「諦めたらそこで試合終了ですよ」だと思います。僕は適当にやってきたり、ここ数年では真剣に向き合ったり色んな対峙をしてますが、一貫して「お金が好き」「リスク資産が好き」なんだと思います。

どれだけ資金を失ったり、思うようにいかない事が続いても「この世界が好き」その想いだけは変わらないです。そりゃあ人間なんで「なんだか最近楽しくない」そんな気分で沈む事はあります。が、もう辞めてしまおう。そんな風に思った事はないですね。

二十歳くらいまで装飾品に興味があったんですが、通っていたショップの方が言ってた言葉で「この業界も、そうじゃなくても最後は好きか嫌いかだと思う」って言葉がすっごく印象に残っていてその方曰く、才能だったり上手い下手ってのは流石に白黒出ると思う。でも、続けられるかどうか最後までやれるかどうか、注目・評価されなくても出来るかどうか。そこが全てだと仰ってました。

僕は興味があった業界ではありましたが、東急ハンズなんかで銀の指輪作成キッドみたいなん買ってきて2回くらい頑張って作ってみたりしたんですがね、才能がサッパリないと思ったし「3Dプリンターなんか出てきたら無理ゲーやん!しかも俺、作るどころかデザイン能力もねーわw」って思ってボツりました(^_^;)(シンプルな平打ちリング作ろうとしただけやのに空気抜きを疎かにして、加熱時に暴発したのは良い思い出w)

もうね、好きだから〜!とかそんなレベルではないのですよ。絶望的に能力がない。その上でも好きでいれるか?と問えば、、、、疑問しか残らなかった。それでも好きな場合は何がなんでもその道に残ればいいと思いますがね✨だから、最終的には好きか嫌いか、それってすごい重要事項だと思います。

投資家になろうと思うのであれば、時間軸を味方につける。

ここまでを読んで頂いてまだリスク資産を触りたいと思った方は、株式投資/トレードや暗号資産の売買を始めた方が良いと思います。自分は投資家気質だなと思うのであれば、先々を考えてずっと繁栄しそうなもの、必要とされそうなものへ余裕資金の内の極々一部を投資されたらいいかと思います。

少ない資金ではリターンも小さかろうと思われるかも知れませんが、株であればテンバガーと言って株価が10倍になる事もあります。僕も12年ほど株の世界にお世話になってますがそういう銘柄をいくつか見てきました。

もし投資して資金評価額が減ってしまったり半分になってしまっても、自分が見込んだ企業ですから時間軸を味方につけて3年5年10年と応援してみてください。

それでもマイナス評価だったとしても、配当金や優待品など赤字でもいいかなと自身が納得出来るならそれはそれで大成功なんだと思います(*’▽’*)‼︎

もし数年前のあの日、この企業に「えいや!」と投資していなかったら今の自分の金融リテラシーや社会情勢や世界に自分が考える事なんてなかったなと思えるようになってると思います。その時「こんな事やるんじゃなかった」と思っていれば、好きじゃなかったんでしょうね、企業もリスク資産も。

トレーダーになろうと思うのであれば見切る事が大事。

これは賛否あるかも知れませんが、短期トレーダーに1番必要だと思ってるのは見切る事、その速度だと思います。

その見切る対象は最初のシナリオではなくって、少し前の自分の決定です。

これが、なかなか難しいので下手をすると往復ビンタと言って買っても売っても裏目を引き続けて資金を非効率に失います。短期は損気。短期トレードはとっても危ないのです。

いい加減な場所でエントリーを繰り返したり、その結果まだチャンスあるのに資金の兼ね合いで損切りを余儀なくされたりで「損切り貧乏」になってしまう可能性も多々あります。

長期投資家であれば少々変なとこで買ってしまっても、ずーっとお付き合いするんであんまり気にしなくてもいいかも知れませんが、短期トレーダーではそれではダメなのです。

これは株に限らず思うことなのですが、時間軸が短い買い物や消費行動においても同じ事が言えるかと思います。

そもそも、お金って目的ではなく手段だから。

世間を見渡せば、みんな「お金、お金」となってます。勿論僕だってお金は大好き!(*´ω`*)お金が大好きだからこんな世界に入ってきた訳だし、生き生きとしてると思います。

でも、お金って万能すぎるから時として「一時的な目的」になり、次第に「目的そのもの」にすり替わってしまってる方が多いような気がします。僕も「100万円勝ちたい〜!」とか、「大金持ちになりたい〜」と思ってこの世界に入ったのですが、勉強すればするほど

こてんぱんに負ければ負けるほど「お金じゃないよなぁ」とよく分かんない気持ちにもなります。実際、お金が欲しいのではなくって、自分で自分を認めたい。みたいな自己承認欲求みたいなものや将来に安心したい気持ち。家族をお金の不安から守ってあげたい。そんな色んな複合的な気持ちの集合なんでしょうね。

お金はどこまで行っても紙幣や硬貨や電子ですから。それ自体は食べれませんし、着れませんし乗れませんし住めません。でも何にでもサクッと、面識がない者同士でもそれを渡せば様々なサービスを受けられる魔法のチケット。だからみんな「一時的な目的」「目的そのもの」になっていくんですね。

でも、お金がたっくさんある人間よりも、本当に困った時や寂しい時に側に人が多く集まって来てくれる人間の方が遥かに幸福だと思います。こういうところに「幸せはお金じゃ買えない」っていうシンプルな言葉の意味を感じますね。

ただ逆説的に、お金では幸せは買えないかも知れないけど「様々な不幸は避ける事が出来る」とも思います。この世はお金を介して様々なものやサービスが回ってるのは避けようがないので、どんな人望が熱い方や綺麗事を並べようともほぼお金が物を言うようにシステム化されているし、そこに異論はないです。

難しいですね、お金に興味を持つ、好きになるという事は回り回って世界を考えるという事なのかも知れないと最近思うようになりました。

欲と恐怖を克服する。

これは本当に常々思う事なのですが、「欲」と「恐怖」が大きい場合、自分の本来の能力を発揮できないと実感します。それはロット(株数等)が、自分の中では大きすぎてリスクと許容度のバランスが不安定で恐怖を感じているのか、シンプルに株価の割高なところで入りすぎて落っこちる恐怖なのか色んなケースがありますが、恐怖心が大きい場合は購入を見送ってみたり数量を下げたりしてみて下さい。

下げすぎてつまんないと思う場合は下げすぎですので、自分がワクワクする範囲で最悪なくなっても良いと思えるくらいの資金量で挑むといいかも知れませんね。

買ったポイントから大きく下がってしまった場合、トレーダーであればそれまでに損切りが正解なのでしょうがどこまで下がるのかの検討が1番大事かと思います。人は、最初にも言ったように「買ったら上がる」「勝つことしか考えてない」状態で大半は参入しますので、下がるパターンってあんまり想定してないんですよねw

ただ、初心者が陥りやすい事として「自分が買った株価が基準」になっている場合が多く見受けられます。どういう事かというと、1000円の株価の会社を買ったら一般的には10万円と手数料が数百円なのですが、そもそもその会社が1000円で価格向上にチャレンジ出来ると思ってるのはあなただけの可能性がある。という事です。

ちょっと周りくどいですが、他の人はもしかすると500円でも要らないと思ってる可能性があるという事です。多分こんな風にはどの本も書いてないと思いますが、株式市場の世界では実際にこんな事が多々あるんです。

直近のホットな事例を出しますと、グローバルウェイという会社。こちらなんかは今後様々な書籍や胡散臭い有料サイトで絶対取り上げられるかと思うので個人ブログの特権としてここに上げておきますね(*´ω`*)勿論Twitterなんかではもう周知の事なんで、アンテナビンビンな方たちからすれば寧ろ古い情報だったりします。

それくらい情報というのは早いものですし、僕がこんな媒体に掲載する時点で僕はもう夢中ではないというのが事実です。

どうですか?夏くらいから毎日ストップ高かストップ安を繰り返すようなヤバい会社。実は僕もここまでの会社は見たことがなくって、どうすればいいのかずっと悩んでました。一時、勇気を出して10万円の損失までは許容して入ってみようと飛び込んだ時期があったのですが、秒で評価額が数万円変わるので怖くなり

自分にはリスクが高すぎるんだなと1万3千円程度の損切りで脱出後、数十万円分駆け上がって行ってしまい、「悔しい」ではなく「まだチャンスあるな!」と冷静に見極めて再イン(すっ高値でw)ストップ高もストップ安も経験し、最終益はなんとかプラスでフィニッシュできました✨12月1日現在、暴落モードで楽しんでる方と落ち込んでる方と様々かと思います。

画像に、「4,385.0」と何やら数字が打ってありますがこれは「転換点」と言って高値で出る場合と安値で出る場合があります。

なので4385円以上はちょっとどうかなぁと言うような意味合いになります。勿論完璧な示唆ではないです。その後安値転換点で「1,541.0」と出てますが、12月1日8時21分時点での気配値は1441円程度となってます。

9時から相場は始まるのでこれが全てではないです。

欲と恐怖を克服すると言うことがいかに難しいか、こんな銘柄を見たら伝わるかと思います。勿論4000円台で仮に買ってしまっていたとしても自分が長期投資家なのであればこの企業の未来の発展にベットしてるので今日明日、直近の株価は気にしなくてもいいと思います。少しだけ強がりにも見えますがね。

でも、短期的に絶望的な時こそ企業からとんでもなくビッグなサプライズ発表が出て株価がロケット発射する事が多々あるのも事実。そんな初動に僕は絶対乗れないのですけどもねw

トレーダーになるにはテクニカル分析

テクニカル分析は相場の動きのパターンや様々なインジケータを駆使して株価の値動きを予測してベットする手法になります。ありとあらゆるインジケーターが存在するので多用しすぎると「テクニカル迷子」になりますw

ヒロトがお世話になってる美容室の店長さんはFXを練習しながら資産拡大を狙っているようで最近のカット時の話題は専らリスク資産のお話なのですが「テクニカル迷子」発言に笑ってましたw

色んな数値をグラフ化したツールで視覚的に扱いやすい反面、株価の先を予見するものではなく結果的な画像として処理されるだけのものであるので、再現性があるかどうかはまた別問題。これを理解するのに2年くらいかかりました。自分、バカなんでw

僕が最近割と見るものをいくつか紹介します。「ローソク足」「移動平均線」「ボリンジャーバンド」「出来高」この4つは意識します。欲や恐怖が全くなくなる時期がたまにあるのですがその時は「ローソク足」と「出来高」意外は消して、自分で線引いたりしてトレードします。相場に集中出来ない時は「移動平均線」とかはつけておきますかね。

昔はそれこそ「MACD」「RSI」「RCI」「モメンタム」「標準偏差」「ストキャス」「一目均衡表」「パラボリック」もうね、提供してもらえるものは何でも見て値動きと1番何がリンクしてるのか検証したり、どれを使えば勝てるのか躍起になってましたよ〜

証券会社が変われば提供してるインジケーターも若干変わったりするんで、2個のアプリで1つの銘柄をフォーカスしたりね。まさにテクニカル迷子!wでも、あの回り道があったからこそ今の自分があると思えるから、無駄なことなんてなかったと思います。

最後に

ここまで長々と読んでいただいてありがとうございます。株やリスク資産について散々書いてみましたがいかがでしたか?この世界って、学校では習わないし証券会社や銀行にでも勤めない限りあまり義務的に学ぶ事はないかと思うので、詐欺のようなものをはじめ情報商材関連として色んな場所で手ぐすね引いてあなたの資産を狙う組織や個人が多いです。

書籍は1000円−1500円程度で知識が身につくので色々読んでみるのもいいかも知れませんね。

少し「お金って目的ではなく手段だから」の項目で触れましたが、お金が目的のプロや参加者の資金を一手に引き受けた投資信託を運用するプロ、海外の投資家、ヘッジファンド

様々な個人、組織が入り乱れて殴り合いをしてる「リスク資産相場」という名のリングそこに自分が一生懸命貯めたお金を持って参加するという事がどういうことか、冷静にもう1度考えましょう。

お金を失いたくないよ。でも、、、すっごく興味があるよ!という方は、毎日毎日株価のチェックや経済ニュース、動向のチェックをしましょう☺️その時「買ったつもり」で、何円で買ったかやどんな風に思って買ったかをメモしてみてください。で、実際にお財布からその金額を抜いて別で保管してみてください。

例えば3000円の株なら基本は100株からなので30万円+αしますが、証券会社によっては1株から買えるので、3000円で買いたいと思えたなら1株−3株で3000円−10000円を別保管します。

1年とかは結構しんどいので毎日びっちりやるなら3ヶ月くらいで十分かと思います。損失確定させた場合はその資金は無くなりますので、一旦使用禁止にして、利益が出て利確した場合は一旦使用禁止にした紙幣を復活させるか紙に1000円とか10000円と書いて財布に追加してみてください。

ふざけてるように思うかもしれませんが、実際のお金なんてそんなもんです。1万円の価値ですら原価22円とか、聞いた事ないですか?実際お金「自体」に価値なんてそんなにないんですよ。

みんながそう思ってるから。国がそう認めて保証してくれるからお金はお金なんです。

僕も18年くらい前にノートパソコンでバーチャルトレードで練習した事ありますが、あれは何の役にも立たなかったと思います。1000万円スタートで、実感が全然なかったので。それで早い段階で株を実弾入れて始めたりしましたが、今思えば失わなくても良かった資金が多かったと思います。

割と真剣に上記のトレードごっこを推奨します。そして最後に、タイトルの通りなのですがしっかりとルールを決めて自己資金を守りながら増やしてほしいと思います。

未だ満足に勝ち切れてない僕ではありますが、いつの日かこの世界で普通に稼いでリアル世界でお金で困らないレベルまではいけるように頑張ります。興味がある方は一緒に頑張りましょう。

本当に長々と最後までお付き合い頂いて感謝です!では。
(リモート面接待ち時間に書き始めたのに、仕上げは翌日の朝になってしまった)

blogと株式トレードやってる人です。 日々の気付きや思った事を発信してます。雑記blogです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です